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第五回の壱

■■ 奈良電気鉄道(奈良電/近鉄京都線)の電車たち(T) ■■

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 奈良電気鐵道は、昭和3年に開業し、京都ー奈良間を結んで走っていましたが、昭和38年9月、35年の歴史に幕を閉じ、近鉄に合併されました。
17mではありましたが、昭和3年の鋼鉄製のデハボ1000形が走り回っている姿が、古いファンの方のご記憶には残っているのではないでしょうか。その奈良電を2回に分けてご紹介します。

 1回目は、戦前製の車両です。デハボ1000、クハボ600、クハボ650、デトボ300です。塗装は、これらを写真撮影した時点では、一部、上半クリーム、下半グリーンが残っていましたが、近鉄合併を見越してか、大半はグリーン 一色になっていました。


 
(左)クハボ601:昭和38年9月5日:新田辺/奈良行各停
(右)クハボ653:昭和38年9月5日:新田辺車庫


デトボ301:昭和38年9月5日:新田辺車庫


デハボ1000型式板

 
(左)デハボ1002:昭和38年9月5日:新田辺/三条行各停
(右)デハボ1005:昭和38年8月15日:西大寺/奈良行特急

 
(左)デハボ1006:昭和39年9月5日:新田辺/奈良発京都行各停
(右)デハボ1010:昭和38年9月15日:西大寺/橿原神宮発京都行急行


新田辺車庫:昭和38年9月5日


奈良電・社紋


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