■■ 東急東横線・急行運転再開 ■■
1955年4月
1955年(昭和30年)4月の初旬の事でした
高校の2〜3年の春休み、3月29日から4月1日までが京都奈良の修学旅行
そのあと、このころ急行運転が再開された、東横線を見に行った
カメラはオリンパス35W
先ず行ったのが武蔵小杉駅〜元住吉駅間の田圃
いまや複々線になろうとしております
両側の田圃も無くなってますけれど・・・・・・
で、デハ5000系三連の渋谷行き急行が通り過ぎます

その後、新丸子駅に移動
武蔵小杉から坂を駆け下り、新丸子駅を通過
右に曲がって坂を登り、多摩川の橋梁になります
私のイメージでは
高速の電車が、新丸子駅をホームを踏み潰すような音響と共に
ハイスピードで通過して行くはずだった
でもね
デハ3700×2がクハ3672を引いて、のんびりと走って行ったのです
少々、がっかりでした

同じく、クハ3754+デハ3700×2の桜木町行き急行です
やはり、のんびりと通過して行く
数日前に修学旅行で体験した関西は阪神や阪急あたりの急行電車
のイメージを引きずっていたので
余計、がっかりしたのでしょう

でも、今見ても、このデハ3700、クハ3750は良いデザインだったなあと思います
今度は、丸子橋で多摩川を渡って東京側にやってきた
多摩川園前駅から200Rで急カーブを曲がって多摩川にかかる
これは、各駅停車のデハ3701
ナンバーが真中に付いてます
桜が咲き、春

上の場所で渋谷側を振り向けば・・・・・・・・

この素敵な陸橋も今は無し
この鉄橋も複々線化とともに消えました
丸子橋も架け替えられて、このあたりの風景もまるっきり変わってしまいました
ダムは健在ですけど

そばの浅間神社の境内から見下ろした多摩川鉄橋
この電車はデハ3450と思われます

上と同じ場所から
急行の5000、そしてラッキーなことにデキ3020もやってきた

一寸、場所換えして
目蒲線の多摩川園前駅から沼部方面最初の踏み切りの先に
六郷用水の小さな橋梁がある
その上を通過する目黒行きの電車
クハ3858を2両のデハ3500が引いている

この高圧線の鉄塔、今は無くなってるようですが
可愛らしくって好きでした
これで、このフィルムの画像は終わっております
この時代にしてはじっくり撮ってますね
まあ、修学旅行のフィルムの残りが沢山あった所為なのですが・・・・・・・・