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■■ 高校修学旅行東海道第二巻 ■■
1955年3月29日

昭和30年(1955年)の3月29日、高校の修学旅行の貸切列車は豊橋を過ぎ
いよいよ名鉄圏に入ってきました


◆列車は御油の駅(まだ愛知御津になってなかったと思うけど怪しい)を通過し、蒲郡駅を過ぎた。蒲郡駅は名鉄の蒲郡線と接続いたします。暫くは東海道と平行しますが、離れる辺りの駅があり、蒲郡線の2両編成の電車と遭遇しました。

 

いま、この辺の景色はどんなになってるんでしょう。新幹線しか乗らなくなって久しく、見てみたい気も致します。こんなに美しい田畑の向こうの海、そして島なんて景色じゃなくなってるんだろうなあ。付随車は明らかに前身が気動車ですね。
◆そして、安城駅。当時は西尾線の南安城と、国鉄の安城を連絡する路線があったんですね。1031、木造(たぶん)ダブルルーフの小型の電動車の単行が運転されておりました。

◆そして列車は更に走って名鉄の神宮前駅に差し掛かります。電留線にはモ3300、モ800、モ3600、ク2300などが目白押しです。もちろんカラーは濃緑色ですよ。

神宮前駅のホームには3400系流電が、オリジナルに近いスタイルで停まって居りました。

◆そして、熱田駅を通過。上り線をEF58に引かれた急行貨物が通過して行きました。ワキ1、ワキ1000、そしてワム90000と多彩です。

熱田を通過、これから名古屋まで名鉄と並びます。

 

平行区間を盛んに名鉄の電車が往来します。

モ850系の2連の各駅停車です。
◆名古屋駅では、いままで牽引していた電気機関車EF58(たぶん)から蒸気機関車C59に付け替えが行われました。付け替え作業を見に行った筈なんですが写真撮ってない!
◆名古屋を出ると栄生駅、特急用の最新型、3900系がいました。

◆尾張一宮駅通過。向こうの線路を名鉄3400系が走ります。

◆そして、岐阜、大垣、新垂井経由で無事、関が原の駅に着きました。ここで、特急に抜かれます・特急『つばめ』と臨時特急『さくら』です。
機関車を撮ろうとカメラを構えます。

 

◆撮影は見事に失敗。(左)は見事にピンぼけですね。手前のレールがシャープです。(右)は機関車に登っちゃったヤツが邪魔ですね。特急牽引は何れもC62です。

『さくら』の最後部はスハフ42です。
◆まあ、色々あって、列車は無事、京都は東山のトンネルに向かいます。

◆京都に到着した私たちは、如何したんでしょうね?全然記憶に無いんですよ。もう夕方なんで何処も見ずに宿に入ったと思うのですが、下の写真が残ってるところを見ると東本願寺くらい見たのかもしれません。京都市電の656です。

◆翌日は貸切バスで奈良へ向かいました。東大寺とか、薬師寺とか、法隆寺とか見学した筈なんですが、その辺りの写真は出しても仕方が無いので、その中から、電車関係をみつくろって御覧に入れたいと思います。まあ、あんまり期待しない方が良いかも知れません。


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