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■■ 江ノ電1959年( 第三巻) ■■
1959年(昭和34年)11月

(七里ガ浜〜藤沢)

『七里ガ浜駅』から電車に乗り、『江ノ島駅』に向かいました
ここには、留置線もあり何か居るはずだと思ったからでもあります
『江ノ島駅』で何枚か撮影したのち、『藤沢駅』まで江ノ電に乗って今日の旅を終わりました


 『七里ガ浜』駅から一寸走ると、次の『鎌倉高校前駅』との間に信号場があります。

タブレットの交換です

 『江ノ島駅』に着きました。さっそく留置線で寝ていた二両の電車を撮影しました。

No.304は現在も健在と聞きます

No.502は同じ500形でも
No.501と較べると細部が異なります

江ノ電ただ一箇所の路面区間、腰越の商店街を行く
電車はたぶんNo.108
龍口寺の階段の上からの撮影

踏み切りの右側が江ノ電の『江ノ島駅』です
いまでも、こんな感じの商店街があります
流石は江ノ島
食堂のメニューに『つぼやき』があります

『江ノ島駅』の『団子四兄弟』

 いよいよ、今日の最終行程です。『江ノ島駅』から藤沢駅に向かいます。 当時の『藤沢駅』は今のような高架でなく地平でした。私は、たぶん、このNo.116に乗ってきたのでしょう。

次の電車が到着しました

 これで、今日の江ノ電の旅を終わりました。これから東海道本線に乗って帰宅しようと、江ノ電の駅を出ましたら、ちょうど特急『こだま』が 目の前の踏切を通過して行きました。


これで、今日の『江ノ電の旅』のお話はおしまいです
江ノ電にはその後も訪問していますので、そのうちにまた、写真をお見せできるかもしれません

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