■■ 江ノ電1962年(
第一巻) ■■
1962年(昭和37年)9月16日(日)
(境川橋梁〜湘南海岸公園駅付近)
昭和37年9月16日・日曜日
私はすでに社会人になって居りました
大学時代の鉄道研究会仲間3人と三浦半島のバス・鉄道探訪に出かけました
久里浜から城ヶ島、そして鎌倉から江ノ電に乗り
たぶん鵠沼駅か湘南海岸公園駅で下車
どっちの駅だったか、どうしても思い出せませんが・・・・・(^_^)
まあ、そんな状況で
鵠沼駅の境川の対岸までやって来ました
今はどんなになっているか知りませんが、このあたりは当時はこんな状況で、まるで荒地と畑・田圃の中を江ノ電は走っていたようです。
境川の鉄橋で写したはずなのですが、一枚もありません。ひょっとしたら、一緒に持っていったオリンパスペンのほうで写しているかも知れませんので、探せば出てくるはずですが・・・・・まあ、今回はご勘弁ください。
で、ぼつぼつ撮影しながら湘南海岸公園駅に向かって歩きました。
草むらで全然判りませんが
電車の下あたりが境川の鉄橋だったと思います
田圃の中を行く電車
のどかなものです
農地地帯は終わり住宅地に入ってきました
『351』です
なんとなく別荘が多そうな地域でしたっけ
松ノ木がいい感じに植わっております
『355』みたいですが、判読できない
湘南海岸公園駅
線路を普通に歩いてますね
『551+501』
此処から、江ノ島駅まで、多分ひと駅、電車に乗ったと思われますが
歩いちゃったのかもしれません
その江ノ島駅の様子は、次頁で・・・・・・・