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■■ ひとりぼっちの”駅長”さん ■■
そもそも、私が静岡鉄道駿遠線に通うようになったきっかけは
1958年(昭和33年)1月26日付の週刊読売 の
この記事なのです
題して『
フォトストーリー ひとりぼっちの”駅長”さん
』
週刊読売の中ほどのグラビアページでした
で、閃くものが有って
出掛けて行く事になったのです
『静鉄・駿遠線資料館』の、この項目ページを作るに際して
読売新聞社の『Yomiuri Weekly
』編集部様に掲載の許可を頂きました
フォトストーリー
ひとりぼっちの"駅長"さん
列車交換 それッ、かけ足かけ足・・・・・・ (次ページへ) カメラ・落合 武夫

(右下の文) 静岡鉄道、新藤村駅(原文のまま)から八つ目、大井川駅は駅員長野 茂さん(二六)ただ一人の駅である。
長野さんの正式な職名は助役だが、一日約千人の乗降客。通勤者や近在の人々はみんな「駅長さん」と呼んでいる。八年前、静鉄に入り、駅手、車掌などを経て一昨年四月、赤帯金すじ一本の助役になり、この駅に赴任した。
五時の始発から十時の終列車まで約五十数本のダイヤがすべて永野さんの責任。このほか出札、改札、小荷物扱から、転てつ機の手入れ、ガラスふきまで仕事は種種雑多。花見、祭、海水浴の時節などは、目のまわるようないそがしさだ。
勤務は二日交代、泊まり明けの朝、いっさいを同僚に引きつぎ、新妻の待つ家へ帰るときが最大の喜びだという。

右頁の写真説明:いつも冷えたお弁当 "熱いミソ汁が一番ほしいです"
左頁の写真説明:
(上)駅長さんは子供たちと大の仲良しだ
(中左)兼小荷物係でもある ナシの出盛るころはてんてこまいだ
(中右)タブレットを渡す ついでに隣駅の模様など聞いたり・・・・・・
(下)通学・通勤者はすべて顔なじみ パスの書換え近くなると みんなの顔がパスにみえてくるという
B4の出来るフラットベッドタイプのスキャナが無いので、デジカメで接写しました
シャープさに欠ける所はご容赦ください(^_^)