■■ 静岡鉄道・駿遠線1959年3月(4) ■■
新藤枝駅と大手駅&工場ほか
新藤枝から北に4キロほど支線の終点、大手駅には
大手工場があります
新藤枝で撮影後、そこまで往復しました
◆新藤枝駅構内にいた客車・気動車を撮影です。まあ、ご覧下さい。

(左)ハ15 (右)キハC1

(左)キハD10の到着 (右)ハ19

キハD7で大手駅に向かう
◆14時04分、キハD7で大手駅に向かう。大手でいろいろ写す。そのうちにキハD10もやって来た。

(左)左からハ20、ハ25、ハ18、ハ27、ハ21 (右)ハ23

(左)ハ21 (右)ハ110

(左)ハ12は解体中?修理中? (右)ハ27

ハ23のデッキ
◆14時30分、キハD7で新藤枝に向かう。もう、これでおしまいである。駅員さん、車掌さん、運転士さんなど、感じのいい人ばかりだった。
◆14時53分発予定(だいぶ遅れた)の電車で、東海道本線の静岡へ。この電車の編成は(東京向き)クハ47+モハ14+モハ14+モハ14で、クハはロングシート、モハはクロスシートである。ダイヤが相当乱れていたらしく、15時を回ってから発車した。最後部のモハ14(旧形式モハ32)のクロスに収まってパンをパクついた。おそいながら昼食である。
この電車、昔のスカ線をほうふつとさせる(とは云うものの僕はスカ線のモハ32を知らないけれど)堂々たるものであり、僕も相当うれしくなった。但し写真は撮りませんでした。残念。雨が降り出した。
◆静岡で下車、電車(静岡鉄道の静岡市内線です)で新静岡で下車、静鉄本社に行き色々、お教えいただいたことに対し御礼を言う。
そこを出て、徒歩で静岡の城跡公園『駿府公園』の児童会館にある立山重工製のBタンク、B15を写しに行った。もともとは駿遠線のものだったそうで、デコデコ塗られて子供のオモチャになっていた。この会館の係員も親切な方であった。

◆B15の諸元: 駿府公園児童会館のB15の側に掲示されていたものの写しです。
番号:B15 自重:空車時6トン、運転整備時8トン
シリンダ:190径×300ミリ 缶圧力:13s/cm2
火床面積:0.37m2 伝熱面積:13.25m2 火室伝熱面積:1.85m2
水槽:1.85m3 石炭庫容積:0.52m3
サイズ:5,100ミリ長×1,770ミリ幅×2,580ミリ高さ
煙管:45φ 長さ1,750ミリ 48本
車輪:610ミリ径
牽引力:1,958s
製造:立山重工業梶@昭和24年
なお、Bタンクの事は、新藤枝〜大手間で運転士から聞いたものである。
◆県庁前の電停から電車で国鉄の駅まで出た。静岡からは854Tで帰宅した。座ったのは岩淵辺りだったと思う。ただ、もう、くたびれた。眠い眠い。
今回の静岡鉄道駿遠線訪問記はここまでです。
この文は1959年3月21に書いたものを一部修正して載せました
後半はかなり駆け足ですね
1959年当時の、むーさんに代わってお詫びいたします(^_^;)