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■■ 静岡鉄道・駿遠線1970年1月(2) ■■
大井川駅にて


新藤枝駅から気動車に乗って、高洲、大洲、上新田、と田圃と集落の中をのんびり走って、終点の大井川駅にやって来ました。6.3kmしかありません。全盛時代には60km以上あったんですから、随分短くなりました。

終点の大井川駅での写真を並べます。まあ、ご覧下さい。


大井川駅の全景/ハ12とキハ18
新藤枝側を見ています


駅の中ほどから新藤枝側を見てます

 
(左)駅本屋 (右)キハ16・・・・・向こう側の気動車は番号不明


キハ18の顔


気動車も客車も、D型のディーゼル機関車まで造ってしまう自社工場の技術水準は
凄いもんだと感心してしまいます

もうこの先に列車は走らない/一寸先で大井川を制限15km/hで渡り、榛原、相良、地頭方、浜岡、三俣、横須賀、そして袋井まで60キロもの線路が続いていたのかと思いますと、かなり寂しい気持ちになりました。それが、バス連絡になっているのです。(バスの後部の方向幕は駿遠線)

 


大井川の駅から新藤枝側は田圃が広がり家や工場みたいなのが散在しています。そこを行く気動車を撮影しました。走ってゆくのはキハ18です。はるかに富士山が聳えている結構な眺めでした。列車は富士に向かって視界から消えてゆきました。

 

鉄研OB一行9名は賑やかに見学・撮影・試乗ののち東名高速利用で東京に戻ったのです。


私が『運行している静岡鉄道駿遠線』を訪問したのは、これが最後になりました
今になってみれば
もっと数多く訪れていたらよかったなあと思うのですが、どうしようもありません
 いまでも、新藤枝駅構内の光景を頭の中に思い描く事が出来ます
そんな記憶をたどって
駿遠線の跡地を訪問したいなあと思う、今日この頃です


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