■■ 大手駅 と 工場 ■■
1962年10月
新藤枝から気動車に乗って、3.9km、15分足らず
瀬戸川〜藤枝本町〜慶全寺前、大手駅です
大手駅には工場もあり気動車、機関車のどの整備をやってます
駅の方にお願いして駅構内と工場の写真を撮らせて頂きました
大手の駅は賑やかな通りを外れた静かな環境にありました
ご覧のような木造のこじんまりした駅本屋

正面を入ると狭いながらも待合室
左の建物は便所、その左は工場になっております
道を挟んで右側に見える家もなかなかのいい感じです

右側に回ると小さなホームに客車が留置してありました
その向こうに工場側線に客車が見えます
(以上の二枚は、それぞれ二枚のネガからのパノラマ合成です)
さて中に入ると
二本の短いホームと二本の線路
更に先まで歩いて行くとこんな光景が広がる
左側の家、右の工場に囲まれ
時代離れをした空間でした

左から、ハ19、キハD15、車庫の中は草軽から来て改修まえのホハ30
さて、待合室に戻りましょう
高校生達が列車を待っております


天井の透明硝子の白熱電球が良い
駅事務室のホーム側にはバケツと如雨露が
さて、工場に回ってゆきました
客車、気動車が留置して有ったり、検査を受けたりしております

真中と左の線路の先は車庫になっていて
草軽電鉄から来たホハ30が3両(たしか・・・・)置いて有りました
だいぶ痛みが激しく見えましたが
当、駿遠線の最後まで働くことになるとは思いませんでした

右の気動車は片ボギーのキハC12
ボギー台車は外され何となく廃車っぽく見えました
左の客車はハ24、その奥はハ104
左の車庫の屋根部分に見える四角い囲いの中は電鈴です
右端の便所も、何となく良いなって感じです
キハC12の手前に置いてある輪軸
左端の二つはディーゼル機関車(蒸機改造)用か・・・


右に伸びる線路が本線につながっています

日曜日の所為か従業員の姿も見えず
お休みのようでした
こんな姿も今は跡形もなくなっていると思います