■ 井笠鉄道1959年 第三巻 ■
1959年7月13日(月曜日)
井笠鉄道笠岡駅から鬮場駅で、途中下車し
次の列車までの時間を使って撮影
そして、また気動車で北へ、五つめの北川駅で矢掛ゆきの気動車に乗り換えました
さて、矢掛線です。これまた、例によって、記憶無し。ともかく、矢掛駅に到着しました。駅の線路は、当時のノートに略図が残っておりました。実に、いい所にターンテーブルがありました。模型向けの配置だなあ・・・・と、感心しました。こんなことは、憶えていたりします。

側線の突き当たりに、二軸の単端式の起動車が留置してあります。ジ11と側板にあります。少々、ごついお顔ですが、車体の裾が絞られているのが、いい感じ。

ホームの突き当たり駅本屋・改札口
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上の図のピットのあたりに、もう一台の気動車が停めてありました。ジ6です。

(左)前から見たジ6/(左)後姿のジ6
一旦、駅の外に出ました。そのときのメモが、ちょっぴりノートに書きとめてありました。
| 待合室の片隅に、小さな売店があった。次の発車までだいぶ時間もある。 売店で牛乳を一本買って飲んだが、あまり冷えていないが、すきっぱらにはこころよい。 売店の小母さんは、人の良さそうな人だった。一言、二言話しをして・・・・・・。 乗務員は詰所でベントウを食べている。本屋では、駅員が何かの商人らしいのと、何か声高に話していた。暑くて、けだるい、7月の昼だった。 気動車と、バスの、エンジンの音だけが、あたりにひろがっていた。 |
要するに、次の発車まで、ぼや〜っとしてたんだね。駅前の様子なんか、残念なことに何にも、書き残してない・・・・。
飲んだ牛乳は、『オハヨー牛乳』。このブランドは、インパクトあったな。だから、今でも憶えてるんです。この会社、今でも、ご盛業のようで、東京あたりのスーパーで、焼きプリンなんか買えますね。懐かしの井笠鉄道を思い出し、ついつい、買っちゃったりしますよ。
さて、北川駅まで戻り、そこから井原行きに乗り換えます。列車は、ホジ7+ホハ8だったようで、そのホハ8のデッキからの写真が二駒だけ撮ってあります。

(左)木の子(きのこ)駅:留置の貨車はホテト××で、側板がスチール
(右)七日市駅:貨物ホームに居るのはホワフ5
七日市駅の次は終点の井原駅。・・・・・写真、二枚しか撮ってない。む〜さん、何を考えてたんでしょう。せめて、駅の配線くらいはメモを残して欲しかったです。井原駅に到着した列車は、先に書いた、ホジ7+ホハ8。ホハ8は、ダブルルーフ、魚雷型ベンチレータ、デッキの手すりの形もステキな木造車です。

何をどうしたか、さっぱり不明ですが、ここ井原駅と、国鉄福塩線の神辺駅を結ぶ、神辺線に乗ります。神辺から福塩線で、福山に出て、山陽本線で、岡山に向かうつもりなんです。
神辺行きの列車は、たしか、気動車の単行だった筈で、2軸気動車のジ15です。写真を見ると、貨車も居ますね。混合列車だったのかなあ?!よく判らないのです。

ジ15
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例によって、何が何だか記憶欠乏のうちに、神辺駅に到着しました。

入れ替え中のジ15と、客車ホハ2
乗車した福塩線の福山行きは、客車列車でした。牽引機は8620形。記憶では、鋼体化シリーズのオハ60か61でしたが、こうやって写真を見ると、機関車の次に、オハ30(たぶん)が2両、次がオハ35みたいに見えます。

井笠鉄道の旅は、これで終わりました。45年も前のお話しです。ちょっぴり残った、記憶とメモ、三本のブローニーフィルムから拾った、画像をご覧頂きました。
このあと、岡山駅から宇野線に乗って、茶屋町駅で下車
今まで、茶屋町駅通過時に、ちらりと見るだけだった、下津井電鉄に乗ることになります
そのときの、写真は、一旦、軽便目次の戻りますと、ご覧になれます
私の鉄道友達、はーさんのホームページに
1965年・昭和40年の井笠鉄道のページがあります
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