坂越(さこし)
赤穂市は忠臣蔵でよく知られた観光地ですが、市の東にある坂越となると隠れスポットです。
古代から開けた所で、江戸時代には瀬戸内海の回船業、西国大名の参勤交代の港、また「赤穂の塩」
を運ぶ港町でした。1997年に都市景観大賞に選ばれ、景観形成地区に指定されています。・・・・・・
生島 No 9・13・ 24
坂越湾内に浮かぶ周囲わずか1.63kmの小島で,、古来より大避神社の神地として人の入ることを禁じたた
め原始の状態を保っています。わが国の植物分布の温帯林の限界をみる上からも貴重な樹林として、国
の天然記念物に指定されています。
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旧坂越浦会所
No10〜13
建築されたのは天保2〜3年(1831〜1832)。村会所であると同時に、赤穂藩の茶屋としての役割をもっており、
2階に藩主専用の部屋「観海楼」が設けられています。ですが、いたって質素な造りです。この歴史的建造物
を今は博物館として活用しています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大道(だいどう) No14
坂越浦から、高瀬舟の発着場があった千種川まで続く道を「大道(だいどう)」と呼ばれた。風格ある町並みは
往時の坂越を今に伝えています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・
奥藤酒造 No15〜16
豪商「奥藤家」の酒造で、創業は 慶長6年(1601年) 今も現役です。銘柄は「忠臣蔵」などがあります。
奥藤酒造郷土館 No17
400年以上も続く奥藤酒造。その元精米所を現在は資料館としています。奥藤家は酒造りのほか代々大庄屋、
船手庄屋を務め、廻船業で財を成した豪商だけに、館内には昔の酒造用具や廻船関係の資料、生活用具など
が展示され、船内で使われた船七輪など珍しいものも多くありました。 ・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
旧奥藤銀行 No18〜19
大正に創設した奥藤銀行。1階には当時の古いアメリカ製大金庫が置かれたままです。昭和に入って元神戸銀
行の支店であった時代もありました。現在は「坂越のまち並み館」として観光案内所兼資料館となっています。・・
大避神社(おおさけじんじゃ) No20~21
延喜式以前の創建といわれ、祭神は大避神(秦河勝)、天照皇大神、春日大神を祀っています。拝殿両翼の絵馬堂
には、40数枚におよぶ大小の絵馬が掲げられ、中には明和年間のものもあって、舟絵馬としては日本で最も古いも
のだといわれています。秦河勝は聖徳太子のブレーンでしたが、太子の死後、蘇我氏との政争がら逃れて坂越にた
どりついた。「大避」は災難から避けるところから付けられたらしいです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
妙道寺 No22
妙道寺は8世紀中期に行基により開山された古刹。「太平記」に記されている南朝忠臣のひとり児島高徳のゆかりの
寺として知られています。熊山の戦いで重傷を負った高徳が療養した寺とも伝えられ、妙道寺境内にお墓があります
南朝忠臣児島高徳 No 23
文部省唱歌「児島高徳」として、戦前生まれには記憶にあるでしょう。
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/kojimatakanori.html
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資料 『赤穂市観光協会』『坂越散策マップ』 『ウィキペディア(Wikipedia)』 etc
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撮影日 2008年7月27日